![](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/85447efb27232acc674d298830ad1e3d-1-1024x576.jpg)
粒コーン、コーングリッツ、パセリを混ぜ込んだ、米粉マフィン。
生地は甘く仕上げていますが、コーングリッツの香ばしさも手伝い、お食事系マフィン感もあります!
おやつにも、お食事にも対応できるマフィンです♪
コーングリッツは、乾燥させたとうもろこしの皮と胚芽を取り除いた胚乳部分のみを粒状に粉砕したもの。
イングリッシュマフィンの表面についている粉状のものです!
![米粉マフィン](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/c9c0f17ed611b50aca4a8f5725575477-1024x576.jpg)
POINT
●表面の乾燥を防ぐために、熱々のうちにアルミホイルで覆ってください
材料
分量:マフィン型6個
▼型はこちらのシリコン型を使用しました
材料:
卵 2個
米油 50g
砂糖(てんさい糖使用) 50g
豆乳ヨーグルト(無糖) 40g
米粉 130g
コーングリッツ 50g
ベーキングパウダー 4g
塩 ひとつまみ
パセリ 25g
粒コーン缶(正味)120g
コーングリッツ(トッピング用)適量
作り方
1.ボウルに、卵を入れ溶きほぐします。さらに油を入れて乳化するまで泡立て器でよく混ぜます。
![ボウル](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/4207003e015cd06b2abfd81f6d29732e-1024x576.jpg)
2.砂糖、豆乳ヨーグルトを加えてよく混ぜます。
![ボウル](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/87d25680e7026f9d9ae7b31e5112fafe-1024x576.jpg)
3.米粉、コーングリッツ、ベーキングパウダー、塩を入れて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
![ボウル](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/6bbd34220ce988f926e6c3351dbb3bd3-1024x576.jpg)
4.粗みじん切りにしたパセリ、コーンを入れて、ゴムベラで全体を混ぜます。
![ボウル](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/ed8a2b857fca67646288f779f94816a0-1024x576.jpg)
5.型にディッシャーで等分に入れ、トッピング用のコーングリッツを振りかけます。
![コーングリッツ](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/2d04a4a499917975b56fb8ed293910dc-1024x576.jpg)
6.180℃に予熱したオーブンで約30分焼きます。型に入れたまま、アルミホイルを被せて粗熱を取ります。冷めたら型から外します。
![マフィン](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/c2f0a1850d7d00139dd0e4b96d2f1f60-1024x576.jpg)
使用した食材たち
▼米粉
▼コーングリッツ
▼てんさい糖
▼豆乳ヨーグルト
▼海塩
▼コーン缶
▼ベーキングパウダー
仕上がり・気になる味は?
冷めてもしっとりおいしい秘訣は、熱々のうちにアルミホイルで包むことです。
冷めるまで、そのまま放置してください。
![米粉マフィンバターなし](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/6f3004a828e8f6df47c133f9eef66d0c-1024x576.jpg)
コーンが甘くて、パセリがほんのり香ります!
生地が甘いマフィンですが
コーングリッツの香ばしさがお食事マフィン感も出してくれます。
パセリの香りは強くないので、お子様でも食べやすいと思います♪
![コーングリッツレシピ](https://www.taneblog27.com/wp-content/uploads/2021/10/e9f77fba384017e5d6e1ef4c8b46acb1-1024x576.jpg)
コーングリッツの香ばしさも手伝い、おやつにもお食事にも、どちらにも対応できる万能マフィンです!
ピクニックにもオススメ♪熱い紅茶ともよく合いますヽ(´▽`)/
余った分は、冷蔵または冷凍します。
食べる時は電子レンジで温めます。
気になった方は、ぜひ一度お試しください!